ファイナンシャルプランナーとはなんぞや?

どうもこんにちは。けそいやです。

 

金融関係の資格って沢山ありますよね?

 

証券アナリストや証券外務員。はたまた賃金業務取扱主任者なんてものも。

結局どれが将来の役に立つのかよく分からない。自分に合った資格はなんなのだろうか?

 

今日は金融系の資格の中でも低難易度と言われているファイナンシャル・プランナーがどういったことをするのか一緒に見ていきましょう。

 

 

ファイナンシャルプランナーの仕事内容とは

 

ファイナンシャルプランナーの仕事とは、ずばり人生設計を汲み取って、資金計画を立てることです。

 

みなさんも漠然と人生設計があると思います。30代までにマイホームを買うとか、結婚するだとか。

僕も将来は幼馴染の美少女と結婚し天空闘技場の最上階に住むという人生設計があります。

 

ファイナンシャルプランナーはそんな僕の人生設計(ライフプラン)を汲み取って、どれだけの資金が必要かなどを考えてくれます。

 

 

ファイナンシャルプランナーの職業倫理

 

オタクの明日も考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、プロとしてしっかりと職業倫理を持っています。

 

具体的な職業倫理は以下の4つです。

 

  1. 顧客利益の優先
  2. 守秘義務の厳守
  3. 説明義務(アカウンタビリティ
  4. 顧客同意(インフォームド・コンセント) 

 

小難しい用語が並んでいますが、ようはお客様を優先し、秘密は守り、資金計画の説明と同意をもらってくださいねというやつです。

 

おそらくどんな業界でも同じことは守っていると思います。 

 

 

ファイナンシャルプランナーの限界

 

さて、人生に必要な資金計画を一緒に考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、業務内容に限界があります。

 

ファイナンシャルプランナーは他の専門家の独占業務をしてはいけません。ファイナンシャルプランナーは知識のある相談屋と思うのが良さそうです。

 

例)法律判断に基づく和解案の作成、具体的な投資の助言、公的年金の手続き

 

 

ファイナンシャルプランナーは金融関係の幅広い知識を身につけられると思います。

 

しかし、お金になる資格以外興味ないぜという強者は、別の資格を検討しましょう。