大災害に備えた保険会社の選び方とは!?

どうも、30歳童貞フリーターのけそいやです。

 

30歳を過ぎると、やはり保険について考えることになります。えっ? フリーターにそんな余裕あるのかって?

 

人間はないものねだりをする生き物です。フリーターだって将来の不安から保険について調べたりするのです。

 

さて、保険会社に加入する上で重要視する部分はどこでしょうか。保険料などももちろんですが、これからは大災害が起こった際のことも考えなければいけないと思うのです。

 

特に私は関東に住んでいるため、いつか来ると言われる関東大震災に怯える時があります。

3.11から早10年が経とうとしています。記憶から薄れつつありますが、関東民にとってこれからが本当に大変です。

 

全てを災害で失ってから助けてくれるのか。そこを重視して保険会社を選ぶのは間違っていないはずです。

 

それでは、災害に備えて保険会社を選ぶ際、どこを見るべきなのか一緒に勉強していきましょう。

 

大災害に備えた保険会社の選び方とは

 

ずばり、大災害に備えて保険会社を選ぶ数字として、ソルベンシー・マージン比率というものがあります。

 

ソルベンシー・マージン比率とは、大災害など通常の予測を超えるリスクに対するほけ会社の支払い能力を見る指標です。

 

もちろん、ソルベンシー・マージン比率のいい会社が必ずしも優良ではありませんが災害に対する支払い能力は高いということになります。

 

ソルベンシー・マージン比率は200%以上あれば健全性が高いとされており、200%を下回ると金融庁から早期是正措置がされます。

 

保険会社のホームページを見るとソルベンシー・マージン比率は公開されているので、大災害に対する強さの指標として参考にしましょう。