住宅ローン? 全くわからん。書きなぐって覚える

どうも、30歳童貞フリーターのけそいやです。

本日も金融関係のプロフェッショナルになるべく日夜勉強中です。

 

勉強中ではありますが、2日目にして早速躓きました。これが、社会の底辺の底辺である所以でございます。まさにミニマム脳みそと節穴アイというやつですね。

 

しかしながら分からないで止めてしまっては何も起こらないので、学んだことを書きなぐってアウトプットしていきましょう。

 

某巨大掲示板は公衆便所と揶揄されることがありますが、ここは僕専用のトイレですね。知識が間違っていたらすみません、誰か教えてください。

 

 

財形住宅貯蓄とは

 

財形住宅貯蓄は働いている人が家を買うために資金を貯める制度です。

ポイントとして以下が挙げられます。

 

  1. 資金を5年以上貯める制度
  2. 申し込み時、55歳未満の社畜で1人1契約
  3. 貯蓄残高が550万円まで非課税

 

財形住宅貯蓄は財形貯蓄の1つであり、普段働いている給料から天引きされます。

誘惑に負けやすい僕なんかは検討したほうがいいのかな? いや、フリーターにそんな未来見えないけど。

 

 

住宅ローンは3種類。併用できる

 

住宅ローンは民間住宅ローン、財形住宅融資、フラット35があります。

今回は財形住宅融資とフラット35について確認しましょう。

 

財形住宅融資とは

財形住宅融資とは、財形貯蓄を1年以上積み立てている人が対象のローンです。

財形貯蓄は先ほど出てきた財形住宅貯蓄ですね。

 

申し込み条件は申請時70歳未満で財形貯蓄残高が50万以上

最高4000万まで融資を受けられて、住宅や土地などの費用を9割まで見てくれます。

金利は5年固定

融資対象は、新築、中古。増築です。

 

フラット35とは

フラット35は最長35年の固定金利型住宅保険です。

 

申し込み条件は申請時70歳未満。返済割合が400万以下なら30%以下。400万以上なら35%以下です。

融資額は100万以上8000万以下です。融資率は100%まで。

金利は金融機関ごとに異なります。

融資対象は新築、中古、借換えです。

 

住宅金利ローンとは

 

住宅金利ローンは以下の3種類です。

  1. 固定金利
  2. 変動金利
  3. 固定金利選択型

 

まだまだ覚えたことはありますが、これ以上は色々と怖いのでこの辺で。

明日も頑張って勉強していきます。

ファイナンシャルプランナーとはなんぞや?

どうもこんにちは。けそいやです。

 

金融関係の資格って沢山ありますよね?

 

証券アナリストや証券外務員。はたまた賃金業務取扱主任者なんてものも。

結局どれが将来の役に立つのかよく分からない。自分に合った資格はなんなのだろうか?

 

今日は金融系の資格の中でも低難易度と言われているファイナンシャル・プランナーがどういったことをするのか一緒に見ていきましょう。

 

 

ファイナンシャルプランナーの仕事内容とは

 

ファイナンシャルプランナーの仕事とは、ずばり人生設計を汲み取って、資金計画を立てることです。

 

みなさんも漠然と人生設計があると思います。30代までにマイホームを買うとか、結婚するだとか。

僕も将来は幼馴染の美少女と結婚し天空闘技場の最上階に住むという人生設計があります。

 

ファイナンシャルプランナーはそんな僕の人生設計(ライフプラン)を汲み取って、どれだけの資金が必要かなどを考えてくれます。

 

 

ファイナンシャルプランナーの職業倫理

 

オタクの明日も考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、プロとしてしっかりと職業倫理を持っています。

 

具体的な職業倫理は以下の4つです。

 

  1. 顧客利益の優先
  2. 守秘義務の厳守
  3. 説明義務(アカウンタビリティ
  4. 顧客同意(インフォームド・コンセント) 

 

小難しい用語が並んでいますが、ようはお客様を優先し、秘密は守り、資金計画の説明と同意をもらってくださいねというやつです。

 

おそらくどんな業界でも同じことは守っていると思います。 

 

 

ファイナンシャルプランナーの限界

 

さて、人生に必要な資金計画を一緒に考えてくれるファイナンシャルプランナーですが、業務内容に限界があります。

 

ファイナンシャルプランナーは他の専門家の独占業務をしてはいけません。ファイナンシャルプランナーは知識のある相談屋と思うのが良さそうです。

 

例)法律判断に基づく和解案の作成、具体的な投資の助言、公的年金の手続き

 

 

ファイナンシャルプランナーは金融関係の幅広い知識を身につけられると思います。

 

しかし、お金になる資格以外興味ないぜという強者は、別の資格を検討しましょう。